2009年05月16日 18:28
今日はお仕事で動画撮影。
巻いて盛ってスジ入れてるお人形みたいなかわいい子が集まるとこって
天神コア以外考えられないよなー、福岡じゃ。
ガールズパワーってすごい。小悪魔アゲハには毎回度肝を抜かれるよ。
マブシーーーーー!!!
4原色でどうやって表現してんのよ!というくらいにキラキラ。
生まれつきエビちゃんじゃなくったって、私たちは努力と一緒に生きていくんだ。 とか
漆黒でも暗黒でもない私たちの黒い闇 だの
息をするのも疲れるけど、この街のネオンの下を選んだ。 やら
スジの森を抜けると そこは大恋愛の森の中 など。
コピーもパンチが効いてるワー。
"僕たちはよく羽がもげたり一人きりで旅路をゆく”ことの多いあゆの歌のよう。
しかもみなさん、プロ意識×女意識が高くお金には興味があるからか
何気に肩書きが社長とかぞろぞろいらっしゃる。。。
そんなageha嬢のようにめっさかわいい子たちが働き、たむろしている天神コアは、
女の私でも振り返るような美人を見かけることもあるのだけれど、
今日はちょっと違う意味でのカウンターパンチを食らった。
撮影中、もうミニスカートを遥かに超えた短さの、
それは最早尻を隠すという目的ではないというような丈のスカートを履いたギャルを発見。
膝上どころか、もう尾てい骨上2cmくらい。
もう、なんというかセクシーのK点を越えて完全に狂気しか感じないその後ろ姿に
私はボスをチラリと見るしかなかったのだけど、まったく気になさっていないよう。
するとその直後、一瞬振り返ったそのギャルが
市役所の受付に居そうな顔立ち(これはダナヲの偏見)だったことに
更に衝撃!を受けたのですヨ。
大きなレンズのメガネをかけた、とても真面目そうな雰囲気のそのひとだった。
完全に上半身と下半身、別人格。
完全にセパレート、ツーピース。
でもそれでいて「何かの偶然でこういうことになっています」という空気もなかった。
平然と、「ファッションでこうしております」というような立ち振る舞い。
ボスも周囲の人々も、案外たじろくことなどまったくなく、完全にスルー。
都会 はクールだわ。
キテレツさんとも 違う、パンチの効いた女性との遭遇なのでした。