スターフライヤーが釜山-北九州便を7月12日から就航しました!!!
ということで、日帰りで行ってみた!!!すごいよ!!
海外日帰りて!!!!!
出発までこの喫茶的スペースで一休み。いいね。こういうスペースがあるの。
気をつけて行ってくるのよ、ダナヲ。メーテルに見守られて出発。メーテルはなんだかトラウマ。
ゲート前ではおいしいスターフライヤーのコーヒーサービスが。この時だけだったのかな。
スターフライヤーの珈琲って、確かタリーズの限定の豆を使ってるんデショ?本来ならお高いんデショ?
さぁ韓国までその力強い黒い翼で私を運んでおくれー。
いざ出発!
スターフライヤーと言えば大好きなオニオンスープですよ。絶品ですよ。
かっこいいなあ、スターフライヤー。
飛び立つときに、グランドスタッフの方々がバイバイって手を振ってくれるの知ってました?
私、最近この事実を知って。毎度涙でそう。
テイクオフ!
なんと機上の時間はたった35分!ということで、充実の設備も楽しむ時間はない。
でもやっぱりアイフォン充電できるなんて素敵。
はい、到着。びっくりよ。混んでる時の天神ー博多間と所要時間あんまり変わらないんじゃないの。
韓国内にこんな雄々しい祭りがあるんだって。
そして向かったのは、甘川洞文化村。
--------------------------------------------------------------------------
釜山のマチュピチュと呼ばれる「甘川洞文化村」。
山の斜面にカラフルな家々が集落の如く並ぶ姿が印象的ですが、
これは朝鮮戦争(1950~1953年)のときに、北朝鮮側から逃れてきた避難民たちによって形成されました。
階段式の村がそのまま保存されており、このユニークな町の景色に引かれた写真家と観光客、
アーティストが足を運んでいる村です。また、2009年、貧しい村を再開発するより、半世紀の間、
地域住民たちと哀歓を共にしてきた村の文化的魅力を再発見するための「2009村美術プロジェクト」が展開され、
現在は外国人観光客も多く訪れるアートな甘川文化村として生まれ変りました。
--------------------------------------------------------------------------
とのこと。
>>
おもしろいオブジェが迎えてくれました。
優しくってきれい好きな案内役のおじさんに教えてもらってついてゆくと
★なんとこのおじさん、道のゴミを拾っていたのです!韓国で道のゴミを拾っている方なんて初めて見まして。
確かに、今思えば、ゴミ一つ落ちてないとてもきれいな町でした。
アートショップでまずは地図をもらうとのこと。
こちらで1000Wはらって、地図兼スタンプラリー用の台紙をもらいます。
さて、矢印にそってスタート!
途中登山帰りのアジョシ・アジュンマグループに遭遇などしつつてくてく歩くと。
1回目のスタンプスポット発見。
それぞれのスポットには、いろんな趣の現代アートのインスタレーションが展開されてます。
そのままえっちらほっちら歩くと、こんな素敵な景色が!なるほど、釜山のマチュピチュ。。
HEE。。。マチュピチュ行ったことないからわかりませんが、、
すぐそこの小学校ではトランポリンの上で子ども達がはしゃいでて可愛い。
そして次のスポットでは
日本語のできる方が丁寧に説明をしてくれました。
なんだかいいねえ。こんな趣の韓国体験ははじめて。
また矢印にそって進んでいくと、
こちらにお住まいのアジュンマたちが井戸端会議してたりして、生活感もあって、とてもいい町。
カラフルな住宅群のなかを抜けて
進んでいったところには
またアジュンマたちが井戸端会議。おいしい野苺をくれました。
そしてまた進むと、
洗濯物が干してあったり、
公園があったり。
また細い路地を進むと、
洗濯物があったり。
素人には現代アートのすばらしさはちっともわからなかったけれど。
韓国語がわからないなりに、町の人とのコミュニケーションがとてもおもしろかった。
みんなすごく優しくて。
これが今回集めたスタンプ。集めたスタンプ数に応じてポストカードがいただけます。
時間が合ったら全部まわってみたかったな。
それからは、おなじみのど派手なカスタムタクシーに乗車。
今夏の2012釜山コレクションのベストルックを眺めながら、
次に向かうは、チャガルチ!
■ 甘川文化村 -- ガムチョンムンファマウル
釜山市沙下区甘川2洞甘内2路177‐11
부산시사하구감천2동감내로177-11
>>
map