日々是好日

それから渋谷を抜けまして。



銀ブラです。銀ブラって銀座をぶらぶらする、が語源かと思ってたら、銀座でブラジルコーヒーを飲むことが語源という諸説もあるようで。コーヒーが好きな人はおぼえておかなくちゃ。私はコーヒーきらい。



迷ったあげくにようやく着きまして！東京はあれやね、晴れてても空がなんかを汲み込んでる感じよね。



こちらです、光の王国展！



入ってみますとこうですよ。



こう、な。



Joe Hisaishiの音楽をしばし聴きながら。
宮沢りえの声の可愛さにちくりとした嫉妬を覚え小林薫の低音ボイスに萌えます。



これ、このようにipodで操作。こんなん、うちの親は操作できないだろうけどなあ。



でもこの絵が見れたので。
*写真撮り放題なのです。フラッシュはダメだったと思うけど。



この青が見れただけで、大満足。いいなあ、フェルメールの青。
モレスキンの画家の色シリーズまた発売にならないかなあ！（確かフェルメールの青、ゴッホの黄色とか）



咳をしてもひとりだし、撮影をしてもひとり。



そしてもちろんございます、ギャラリーショップ。



どうせお高いんでしょう↑？



真珠の耳飾りの少女は…



お値段138,000円也！バボー。



ＨＡＢＡとかも売ってあったよ。なにゆえ。




なんだかお金のにおいがぷんぷんする展示会だった！


>> フェルメール 光の王国展