鬼
2009年01月30日
さようなら。
終わった。
鬼内職。
よく終わったもんだ。
終わったと信じたい。
参考文献とかウェブとか調べていると、何となくよく目が合うというか、
会話は交わしたことはないけれども互いに顔見知り、といった感じの単語とか人とか出来事がいくつかでてくる。
徳川 夢声(とくがわ むせい、1894年4月13日 - 1971年8月1日)は弁士、漫談家、作家、俳優。ラジオ・テレビ番組などをはじめ、多方面で活動した日本の元祖マルチタレントとも言える人物である。本名は福原駿雄(ふくはら としお)。「彼氏」「恐妻家」の造語でも知られる。テレビ結婚式の司会を務める。
とか
児島 明子(こじま あきこ、1936年10月29日 - )は、日本の元モデル。アジア人で初めてのミス・ユニバースである。1959年にアメリカ・ロングビーチで開催された第8回ミス・ユニバース世界大会で、ブラジル、イングランド、USA、ノルウェーを抑えて第8代ミス・ユニバースの栄冠に輝く。
などがそうで、こんな人たちに出会うと、や、また会いましたね、
と軽く目礼でもするような気分になった。
でも、仕事がなかなか思うように進まず、自分は馬鹿なのではないかしらんと落ち込んでいるようなときに、「balls-up〔卑〕混乱、狼狽、失敗、へま」とかいう言葉に出会ってしまうと、なにやら辞書に内心を見透かされたみたいで、ぎくりとする。
さらに「floccinaucinihilipilification無価値(無益、無意味)とみなすこと」とまで言われたに日には、「お前など社会人失格」としかられたような気がして、情けないような、むしろありがたいような気分になる。
とりあえず、よかった。
よく終わらせたもんだ。
さようなら。
Posted by ダナヲ at 20:22│Comments(0)
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